レース回顧 #018

神戸新聞杯のレース回顧記事です。記事の終りにオールカマーの感想もさらっと触れてます。

ペースはややスロー。まぁ個人的には速くてもミドルかなとは考えてはいましたので、これは想定の範囲内でした。◎ヴェローナシチーだったのでスタート後は注視していたので『えっ?追い込むの?マジで?』ってあの位置取りをみて悶絶しましたね。体力どすどす系なのに、切れ味勝負にでた時点でジ・エンドでした。なかなか競馬の難しいところがでてしまったなと個人的には傷心(大袈裟)してます。あーせめて捲っていって欲しかった…笑。

⬇️神戸新聞杯 レース後コメント

【神戸新聞杯結果&コメント】パラレルヴィジョンは7着 ルメール「重たかったね。中京は合わない」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

1着 ジャスティンパレス

こういう競馬をヴェローナシチーにして欲しかった。まぁこういうパターンでくるディープ産駒は相変わらず切れませんねと。ただ菊花賞はやれること(逃げくらいしか)ないので厳しいかなと。

2着 ヤマニンゼスト

よくある極端な脚質による巻き返しパターンなので警戒は必要だったのかもしれないけど、個人的には何万回予想しても『インベタ死んだフリ』を読み取ってのここへは辿り着けない。

3着 ボルドグフーシュ

予想通りテン遅く位置悪くして最後は外回すいつも通りの競馬。よく3着まできたなと思いますね。まだ鮮度あってこなしてる感ありますけど、このままだと『活性化不足』で着の取り零しを増産しそう。この馬は馬群を割れないので脚質変更急務でしょう。

4着 ジュンブロッサム

ちょっと足らない感じが残念ですね。いい馬だとは思いますが…

5着 ヴェローナシチー

前行け!前!前に行くタイミングだっつーの!笑。

6着 リカンカブール

まさかの逃げる位置取りショック!位置取りは置いといて、この馬なりにやる事はやった上での結果なので悪くはないかなと。あとは能力の問題なので…まぁ今回で活性化と苦は味わった。

7着 パラレルヴィジョン

キズナ初重賞で掲示板外す感じ…これはひょっとして弱い?

8着 プラダリア

まぁ外だったし遅刻案件ではあった。でも量系ディープ産駒にしてはちょい負け過ぎ?これも鮮度減りで萎むディープ産駒?

10着 アスクワイルドモア

このコース距離で大外枠配置から勝ち負けできるような良質な馬ではない。気にしなくてOK。

11着 レヴァンジル

休み明け馬体重が減ってきてしまったので、直前でがっつり評価下げました。レースも捲りにいってガス欠なんで『そらそーよ』の結果なので酌量の余地はあり。

15着 サトノヘリオス

うーんわからん…もうちょいやれるかなと思ってたけど。

オールカマー さらっとレース回顧

ソーヴァリアントは心房細動だったみたいなので大事には至らなかったのはとりあえず良かったですね。デアリングタクトは休み明けで外枠不利なTBだったとしても案外な結果に。旬の短いエピファネイア産駒でさすがの三冠馬も縮んできた可能性が。まだ人気するようなら喜んでいいのでは?ロバートソンキー2着は頑張ってはいるんだけど勝ち切れない。ジェラルディーナはTB味方も『ここじゃない感』あったのですがとりあえず初重賞制覇おめでとう。ウインキートスも3着なのでまぁねーみたいな感じ。上位3頭はTB味方につけた格好なので『恵まれた結果』なのは考慮した方がいいかなと。

⬇️オールカマー レース後コメント

【オールカマー結果&コメント】1番人気デアリングタクトは6着 松山「もう少し伸びていいんだが…」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

⬇️ソーヴァリアントは心房細動

【オールカマー】約10か月ぶり実戦復帰のソーヴァリアントは心房細動発症で最下位 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

 

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レース回顧 #017

ローズステークスのレース回顧記事です。

 

雨が全然降りませんでした…。予想のスタート地点からして全く違ってたので仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんね。個人的な馬券は事前にメモリーレゾンから①⑨⑩⑭への馬単などを購入してましたが、さすがに馬場みてレース前から諦めてました笑。個人的にはここから秋華賞に繋がりそうな良質な馬はいないかなと思います。強いてあげるならサリエラがどうか?くらいでしょうか。

 

⬇️レース後コメント ©︎東スポ競馬

【ローズS結果&コメント】アートハウスが重賞初V 川田「捕まることはないなという感触でした」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

 

1着 アートハウス@SL系/Medium【☆☆★★★】

休み明けダウンの短縮を好位からチョイ差し。強さは感じない。次走は秋華賞なんでしょうけど、今日ほど楽な展開になるとは考えにくいので、そうなると苦しくなって投げだすのでは? まぁ大まかに『ダウンホース』という認識でOKでしょう。

 

2着 サリエラ@LM系/Light-Medium【☆☆★★★】

半馬身届きませんでしたがスローの上がり勝負ならお手の物。ただ強さをみせていないアートハウスを捉えきれなかったのはG1だと圧倒的な量不足の可能性も。叩いて良くなるタイプでもない。

 

3着 エグランタイン@SLc系/Medium-Heavy【☆☆☆★★】

スローの上がり勝負不向きも差しに回って3着。初重賞の鮮度とS系のプチ連チャンで疲労を乗り越えてきましたね。ただやはり本質は時計・上がりともに掛かるような競馬が得意で馬場と展開頼みな点はある。

 

4着 ラリュエル@SM系/Medium【☆☆☆★★】

前走休み明けを逃げた反動の懸念があるなか4着ならよく踏ん張ってる。ただスローのレースだったので消耗戦でどこまでやれるかは少し懐疑的。まだ軽いディープインパクト産駒の位置付け。

 

5着 モリーレゾン@SMc系/Medium【☆☆☆★★】

はっきりと切れ負けの形。あとはオルフェーヴル産駒特有の初重賞での成績の悪さが同馬にもでたかなと。個人的には酌量の余地はあるのではないかとみてます。まぁもう少しタフよりのレースの方が集中できるし脚質的にも合うかなと思います。

 

6着 ルージュリナージュ@Mc系/Light-Medium【☆☆★★★】

この馬やはりいい馬ですね。今回は大外枠痛恨でしたが6着なら威張っていいのでは?スローの上がり勝負は得意な土俵ではないので飽くまで『速過ぎない適度な上がり勝負』ならもっとやれるかなと。あとはもう少し内枠で集中させたい。

 

7着 マイシンフォニー@M系/Medium-Heavy【☆☆☆☆★】

前に行けばもう少し着順を縮めれた可能性はあったのでは?と思いますね。まぁこうやって鮮度を失いつつ縮んでいくのがディープインパクト産駒の性でしょう。

 

9着 セントカメリア@LS系/Medium-Heavy【☆☆☆★★】

出遅れ後方からと競馬になってないので仕方ない。

 

11着 パーソナルハイ@LS系/Medium【☆☆☆☆★】

休み明けも馬体重減ってたし短縮向きでもないので仕方ない。

 

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レース回顧 #016

京成杯オータムハンデのレース回顧記事です。

 

個人的にはレース直前でシュリが競走除外になり、もう馬券的には確率的に薄いところしか残っておらずレース前からほんの少しだけですが意気消沈していました笑。レースの方は大方の予想通り出脚の良さを活かしてベレヌスが逃げる形になりましたが、すぐにミッキーブリランテ騎乗の岩田騎手が外から捲って先頭に。これで他も抵抗すれば乱ペースになるかなと思いましたが、特に誰も抵抗せずテン3Fが35.5秒に1000m通過が59.2秒とスローペースに。これは土曜の競馬をみる限り前残り馬場だったので、前に位置してなければ脚色が同じ感じになり、物理的に無理ゲーでしたし、しかも岩田騎手が持続力勝負に持ち込んでたので後方に位置していた馬にはノーチャンスの『行った行った』の結果に…。まぁ色々と事前に予測できないことが起きたのでこの結果も仕方ないかなとは思いますが…。まぁそれでもいつも通り自分なりにですがレース回顧をしておこうかなと思います。

 

⬇️レース後コメント ©︎東スポ競馬

【京成杯AH結果&コメント】12番人気ミッキーブリランテが2着 岩田康「もっと楽に行ければ勝っていたかも」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

 

1着 ファルコニア@M系/Light-Medium

非常にノーストレスなレース質を番手追走から最後の直線でミッキーブリランテをちょい差しただけの内容で、言い方は乱暴かもしれないが『特に何も感じない』というのが正直な気持ち。

 

2着 ミッキーブリランテ@M系/Light-Medium

いやー確かに中山マイルに良績はあったのかもしれませんが、このリズムでこれるのかー!が素直な感想です。岩田騎手に関しては良くも悪くもこういった『一発逆転』的な騎乗をしてくるので『参りました!』ですねぇ。私には何万回予想してもこの馬には辿り着けないかなと思います。

 

3着 クリノプレミアム@SL系/Medium-Heavy

ファルコニア同様にゆったりとしたテンの入りから位置をとって得意な持続力を活かして粘り込んだ。もう想定と違い過ぎて『何も言えねぇ』です笑。まぁ本質は内枠ベターなのでこの枠でメリハリ付けて乗ってもここまでが限界。

 

4着 ミスニューヨーク@M系/Medium-Heavy

スタート決まっていい位置が取れたので4着に纏めれた。ただ直線なかなか抜け出せないでいたので、枠がもう少し外なら違った結果もあったのかも?この馬やはり馬群を割って抜けだせるような良質なC質は持ち合わせてないので枠やら展開のアヤがいるタイプ。非根幹距離の重馬場Hペースとかなら得意そう。(そんなの滅多にない笑

 

5着 ベレヌス@M系/Medium

ストレス疲労内包してた割にはよく踏ん張っている。ただ優しいレース質をダラっと回ってきただけなので、経験値云々はないかなと思います。これで一応は吐きだした訳ですがやはり中京記念が『嵌った』感が否めないので、今後もトップクラスだとそう上手くはいかないのでは?と思っています。

 

6着 シャーレイポピー@SL系/Medium

スタートで少し遅れて道中でもぶつけられたようで…。あの位置からの競馬になるともう無理ゲーなので仕方なし。TB味方につけて巻き返せるチャンスがあっただけに少し残念でしたね。

 

7着 インテンスライト@M系/Medium-Heavy

休み明けで馬体重減らしてしまっていたので位置取りも中途半端に…。ただ全く抵抗せず差しの位置取りに収まる感じは、騎手の性格とか出るのでしょうかね?内枠の先行で穴を開けそうな馬として②③④辺りを考慮してたので…。まぁどちらにしても馬体重減ってたので最後のひと押しが効かずに沈んでいたとは思いますけどね。

 

8着 コムストックロード@L系/Light-Medium

スタート決まったのに何故か控える謎騎乗?葵Sみたいなレースを思い描いてたのかな?柴田君…今回はスピ活性化した後の延長ローテですからね?まぁそれでも馬体重が不自然だったので調整も上手くいってなかった可能性もありますし。ただ前に行くタイミングだったのは間違いないのでバイアス込みで少し残念な騎乗でしたね。

 

12着 ダーリントンホール@M系/Light-Medium

纏まり系だけどどちらかというとタイプ的には『激戦』を好むので、今回のダラっとしたレース質は不向き。この凡走は全く気にしなくていいかなと思いますね。この凡走で人気が落ちるなら結果オーライなのでは?次走どこに出走してくるのかはわかりませんが取り敢えず要チェックでしょう。

 

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レース回顧 #015

新潟記念のレース回顧記事です。

 

出先で radiko を聴いてたんですけど…『えっ?カイザーバローズ?えっ?カイザーバローズが逃げてんの?』ってなりました笑。新潟最終週の馬場を考えると『逃げる位置取りショック』のカードを切ったとしてもさすがに終戦濃厚。そんな中を直線抜け出してしぶとく粘り切ったのがカラテ!『ここでアタマまで持ってくるんかーい!』と運転中にひとりで突っ込んでしまいました!笑。2着がユーキャンスマイルに3着がフェーングロッテン、フォワードアゲンにヒートオンビート…まぁ色々何だかなぁ…みたいな結果になりましたが、自分なりのレース回顧しとこうかなと思います。取り敢えずレースをみて感じたことは『内荒れ馬場』ではなく『内開け馬場』だったなと。要は私が考えてるほど馬場の中ほどは傷んでなかったのかなと…。

 

⬇️レース後のコメント ©︎東スポ競馬

【新潟記念結果&コメント】1番人気ヒートオンビートは5着 池添「こんな馬ではないんですけどね」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

 

1着 カラテ@L系

持続型/Medium-Heavy【☆☆☆★★】

確かに休み明けダウンは走りやすく感じるだろうなと考えてのヒモ評価はしましたが…まさか勝ち切るとは。マイルからの延長ローテでスピ活性もある程度見込めてましたからね。それでも履歴から速い上がり勝負は不向きとみてたので厚い印を打つことはできませんでした。この結果から新味を加えた感じに見えるかもしれませんが、今回は広いコースの平坦新潟…まぁどうってことないのかなと。これは負け惜しみでも何でもなく一応はヒモ評価はしてたので。それ以上に他の馬がだらしなかったに尽きるかなと考えます。次走マイルへの短縮ローテとかで人気なら下げればいい局面になるのかなと思います。ただ軽く間隔開けて広いコースの同距離または非根幹18の持続力問われるレース質なら少し集中力あるので耐える可能性がなくもない感じにはみえる。

 

2着 ユーキャンスマイル@LM系

持続型/Light-Medium【☆☆☆☆★】

この馬ほんとに長距離向きだったの?まぁしばらく停滞気味で馬券になったのがもう去年の休み明けダウンの阪神大賞典って感じで速い上がりの持続力問われるここは外枠でもはっきり厳しいだろうなと考えましたが上がり最速で2着と走ってきました。いやこの馬ほんとに長距離適性あったの?そう思わずにはいられない激走でしたね。結局新潟これで【2-1-0-0】と連対を外さないという何とも…どういうこと?馬質的にサマー2000シリーズチャンピオン程度なら狙えたんじゃね?まぁ個人的にはこういうリズムの馬を今後も評価することはないし馬券に添えることもないかなと思いますね。いつの時代も競馬はいとおかし…という事です。笑

 

3着 フェーングロッテン@S(CL)系

持続型/Medium-Heavy【☆☆☆★★】

本質は纏まり系な感じはしますが、現状はいい前向きさがあって集中もしててしぶとく走れてる。ブラックタイド産駒なので揉まれずブレーキ掛けたくないので、大外枠というのは競馬しやすかったかなと。それでも想定したレース質だと何かに差されるのでは?と考えて評価できませんでした。この馬なりに集中してる状態なので次走以降も悪くはない感じ。ただジリ脚っぽく何処まで闘えるのか?慎重にそこの見極めはいりそう。新潟記念3着に好走というのも何となく尖ってなくて『強さ』自体は個人的にはまだ懐疑的。ただ何度も言うけど集中はしている。

 

5着 ヒートオンビート@M系

持続型/Light-Medium【☆☆☆★★】

やはり纏まり感が凄いですね。しかも1人気で勝ち切るような量もSもないので何となく押し切れないし、最後は何かに差される。広いコースの平坦長距離がベターっぽいイメージで、来年の目黒記念あたりをしっかり狙えば勝てるんじゃないの?あとは京都大賞典とか?まぁもう少し距離あった方が色々誤魔化せそう。

 

8着 サンレイポケット@M系

持続型/Medium【☆☆☆☆★】

ユーキャンスマイルより弱くなってそう。残念ながら現状を打破できるようなリズムもないし前向きさもない。最近は闘ってきたステージも緩いから休み明けとかダウンとかの人気落ちでのヒモ評価が妥当。ただもう私はこの馬を評価ことは少ないかなと思います。

 

11着 スカーフェイス@L系

持続型/Heavy【☆☆☆☆★】

今回ははっきりストレス抱えてたし仕方ないかなと。まぁこれで吐きだしたし、次走以降は短縮とか、重いレース質なら開放感あって巻き返せるかなとは思う。

 

12着 イクスプロージョン@S系

持続型/Medium-Heavy【☆☆☆☆★】

やっぱり弾かれましたね。オルフェーヴル産駒の初重賞だったし、何だかんだOP特別を接戦勝ちからなのでストレスもあった。当日の馬体重も+10kgと不自然でしたからね。次走以降はもう少し重めのレース質ならストレスも吐きだしたので巻き返しは見込めるかも。

 

13着 ディアマンミノル@S系

持続型/Medium-Heavy【☆☆☆☆★】

もう少し重めのレース質で体力問われる長距離で。

 

14着 エヒト@L系

持続型/Medium-Heavy

速い上がり使えないタイプで、ジリ脚っぽい馬なのでこの結果は仕方ないかなと。今後もこういう中途半端な枠から器用に競馬できる感じもないので、何らかの後押しや位置取りとか何かとメリハリ付けて乗りたい。

 

18着 カイザーバローズ@M系

持続型/Light-Medium【☆☆☆★★】

休み明け馬体重増えるのは悪くないんだけど、さすがに+18kgでは重かったかなと。そもそも今回は差しの位置取り想定だったので、大幅な馬体重の増加はマイナス材料だし、レースに至ってはまさかの『逃げる位置取りショック』を仕掛けるとは…これをレース前に事前に予想するのは不可能。せめてもの救いは馬体重をみて、賭け金を抑えれたことですかね。まぁ次走以降は逃げたことで活性化がある程度見込めるので、後ろに矯める競馬で人気落ちするなら巻き返す可能性は高いかなと。

 

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レース回顧 #014

キーンランドカップの回顧記事です。

 

マウンテンムスメが出遅れる形になり、テン3Fは34.5秒と過去10年をみても2番目に遅い流れ。結局逃げたのは1枠1番のヴァレトニで平均ペース。最後は馬群が凝縮した形のまま、荒れた内を避けるように各馬外へ出していったが、終わってみれば内を通した馬が1~3着を独占する結果に。ジョッキーが雑なのか何なのか?外差し馬場を意識し過ぎた感じは受けます。どちらにしても『競馬はいとおかし』ということで。まぁ大外ぶん回す格好になってしまい馬券ハズレた方はイライラしたかもですが…笑。

 

⬇️レース後のコメント ©東スポ競馬

【キーンランドC結果&コメント】エイティーンガール6着・武豊騎手「流れが落ち着きすぎたし、馬群が外々に行って難しい競馬になったね」 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬

 

1着 ▲ヴェントヴォーチェ@LM系中【☆☆☆★★】『馬群は割れない・適度に上がりの掛かる競馬・体力持続型・稍重得意』

各馬が「外伸び馬場」を意識した騎乗で外に持ち出した中を、ルメール騎手がぽっかり空いた内に進路をとってウインマーベルの横をひょっこり差してくる好騎乗。確かに2戦連続1人気を凡走してストレス疲労は少ない状態でしたし、人気も落ちたこのタイミングは悪くはないと思いましたが、履歴からは馬群をあまり割れず、揉まれず先行するか、外からスムーズに差してきたいので、スピード活性見込める臨戦も、この枠の並びだとそこがどうかなと思ったので▲評価でしたが、先にも述べたように内から揉まれずスムーズに差してこれたなと。まぁ走れるタイミングではあったので特に驚きはありませんね。

 

2着 ◎ウインマーベル@S(C)系中【☆☆★★★】『馬群OK・叩き良化型・時計掛かる消耗戦向き・体力持続型・道悪得意』

休み明けをこのメンバー相手にどこまでやれるのかな?と思っていましたが、先行して押し切ろうとする競馬でヴェントヴォーチェには差されましたが強い内容でしょう。履歴から休み明け一発回答するタイプではなく、一度叩いた方が良さそうなのでスプリンターズSも軽く絞れてくれば鮮度もあるので面白い存在になるんじゃないかなと思いますね。

 

3着 ヴァレトニ@SM中【☆☆☆☆★】『テン速い・馬群は割れない・スムーズ先行 or 逃げ・非根幹距離向き・上がり勝負苦手』

割とテンは速いタイプで、今回は初重賞の鮮度に2連勝とリズム保有も、格上げ戦でHペースの外伸び馬場だと外から被せられて馬群をスムーズに捌けずに投げ出すかなと不安視してましたが、ぽっかり空いた内ラチをスムーズに走れたのは良かったと思います。パワー体力ともに微妙な同馬が得意の平坦札幌コースを逃げてMペースに落とせたのも向いたかなと。かなり楽な内容でレース質も恵まれたかなと思います。

 

4着 トウシンマカオ@SL系中【☆☆☆★★】『テン速い・先行気質・非根幹距離向き・ダウン・Sペース』

集中力はぼちぼちな感じで、また体力とパワーでゴリ押しする強烈なS質を持ってるタイプではなくてスピードの惰性でそのまま押し切る競馬が合うタイプ。若駒や鮮度時には重賞でも大崩れしないけど、現状はクロッカスSで巻き返してきたという事実がこの馬の資質を物語ってる。今回は休み明けダウンで平坦札幌も悪くなかったけど外から差してくる格好だと距離ロスが大きかった。酌量の余地はあるけど鮮度薄れてくると『息づかいの軽い』非根幹距離の1400mが主戦馬になりそうな気がしますね。

 

5着 オパールシャルム@SM系中【☆☆☆☆★】『テン速い・逃げ馬・ブレーキNG・淡々とマイペースなら・体力持続型』

競走馬としての資質がどうかというのはひとまず置いといて、今回はリズム良く鮮度もあって、逃げれば『逃げられなかった逃げ馬の逃げる位置取りショック』が掛けられただけに嵌った可能性はあるかなと。まぁ結果論なんで言っても仕方ないのですが…。個人的には少し消極的だったかなと思いますね。

 

6着 ‪✕‬エイティーンガール@LM系軽【☆☆☆★★】『テン遅い・道悪得意・追込み馬・タフな外伸び馬場専用機・基本破綻待ち』

外伸び馬場でもこういう事象が起こると『自身の量』で前を飲み込めるような強さはない。外伸び馬場の外枠配置だったのでヒモで評価しましたが今回は嵌らなかっただけ。タイミング自体は悪くなかったかなと。まぁあの内空けで大外ぶん回して届いたら『バケモノ』かなと思いますけどね。

 

7着 △ジュビリーヘッド@SM系中【☆☆☆☆★】『馬群OK・内枠好位差し競馬・タフ馬場・千二ベター・体力持続型』

位置取りを意図的に下げたのかどうかはわからないけど、スタート悪くなかったのに差し競馬になったのは少し残念。ただ矯めた割にはジリ脚で、やはり先行策から押し切る形か、好位差しが合う。まぁストレス疲労も少なくてタイミング自体は悪くなかった中でこの結果なので、やはり纏まり感が半端ないなと。少し優しいのでしょうね。G1を勝ち切るような武器はないなと。

 

8着 シゲルピンクルビー@LM系中【☆☆☆☆★】『テン速い・馬群OK・ダウン・タフな前残り馬場・体力持続型』

纏まっていて資質自体もワンパンチ足りない印象。基本的に好走するには『苦から楽』や『タフな前残り馬場』などの後押しが欲しいタイプなんですけど重賞ではフィリーズレビュー以降馬券内にこれてない。ダウンでOP特別とかなら何とかなるのでは?乱暴な言い方だけど個人的にはこの馬は弱いと思ってますね。

 

9着 マイネルジェロディ@SL系中【☆☆☆☆★】『馬群OK・速い上がり勝負苦手・タフ馬場向き・体力持続型』

ストレス疲労なくて鮮度もあって、当然人気落ちも拾ってたけど跳ねることができなかったのは、単純にここを好走するような資質がなくて、能力的にも少し足らないでいいのかなと。

 

12着 〇メイショウミモザ@SM系中【☆☆☆★★】『テン遅い・馬群は割れない・タフ馬場向き・外有利外伸び馬場なら』

結果的にただ1頭大外をぶん回す形になったので、これは仕方ないかなと思いますね。大幅な距離短縮で追込み競馬で遅刻する可能性は高かったかなとは思いますが、馬場と展開も含めてタイミング自体は悪くなかったかなと。あくまで個体としての強さは認めてなかったし、穴馬を狙うというのは薄いとこをこじ開けるということだと思います。ただ今回は嵌らなかったというだけ。


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レース回顧 #013

札幌記念のレース回顧記事です。

 

隊列は案外すんなり決まった感じ。その中でもパンサラッサは逃げる形にはなったけど、出脚が少し鈍い感じで『押して押して』でハナに立つ格好に。ジャックドールは宣言通りに控える競馬で4番手からでしたが折り合い十分。ウインマリリンとソダシはそれを見る形でレースは進み、1000m通過が59.5とパンサラッサの逃げにしては少し優しい流れに。最後はパンサラッサとジャックドールの叩き合いをクビ差でジャックドールが押さえ込んで接戦勝ちという結果になりました。勝ち時計は2.01.2と平凡で時計の掛かるタフな馬場だった。

 

1着 ジャックドール@SL or LS系軽【☆☆★★★】

『テン速い・Sペース・逃げ馬・休み明け・体力持続型』

この1戦で全ての評価を覆す気はありませんが『逃げなくても』しっかり折り合えて好走できたのは今後に向けては良かったかなと。ただ馬質的にはやはりSLチックで、休み明けダウン質のレースの『苦から楽』というタイミングで今回は奥にある『しぶとさ』を発揮できた印象。なので相手強化で同じことができるのかはやや懐疑的。それでも軽い馬場替わりなら耐えうる可能性もなくはないので、目指すステージまでのローテーションと当日の馬体重は非常に重要。

 

2着 パンサラッサ@S(LC)系中【☆☆☆★★】

『テン速い・押してハナ・短縮ローテ・逃げ馬・体力持続型』

現状、この馬は離し逃げてこそ良さが活きるのですが、、冒頭でも述べたようにスタート後は『押して押して』ハナに立つ格好でセーフティリードを保てなかった。体力ストックある状態でSを駆動させるタイプなので、中7週で-6kgという馬体重も少なからず堪えたかなと。今後はしっかりリフレッシュして自身が『おっ何だか今日は体が軽いぞ!』って感じないと、以前のような離し逃げはできないと思います。今回は2人気2着とメンタルはまだ切れてないので、陣営には上手く調子を合わせて持っていって欲しいかなと思います。

 

3着 ウインマリリン@S(C)系中【☆☆☆★★】

『馬群割れる・切れ負け・ロンスパ・間隔開け・体力持続』

ダウンに距離短縮で馬体重もしっかり戻して体力十分。かつ極限の体力勝負を問われない、適度に時計の掛かるレース質になったのも良かったのでしょう。4走前のオールカマーの再現そのままといった感じでしょうか。基本的に体力不安あるタイプなのでパンサラッサの本来の離し逃げでのレース展開なら、何処にもいないと考えたのですが、これは展開とレース質に助けられたかなと思います。どうせウインの馬(失礼w)なので、今年もオールカマーとか使ってG1出てくるローテーションでしょう。まぁそれならそれで普通に厳しいかなと思います。

 

4着 アラタ@SL系重【☆☆☆☆★】

『馬群OK・馬群割れない・道悪得意・均衡状態・体力持続』

時計・上がり共に掛かるレース質が得意。揉まれ弱くはないけどスムーズに加速したいタイプなので、ブレーキが掛かりにくい中枠や外枠がベター。今回は外枠配置で人気の圧力からも解放され競馬しやすかったんだと思います。函館記念では評価しましたが少し均衡気味に思えたので今回は評価を下げました。結果も4着と現状はやや均衡状態と言えるでしょう。着順に躍動感が見られないので、今後も今回のようなレース質で人気がないなら紐で押さえる程度の評価で大丈夫でしょう。

 

5着 ソダシ@S(C)系軽【☆☆☆★★】

『先行気質・馬群OK・短縮ローテ・マイラー・体力持続型』

やはり距離と時計・上がり共に掛かるレース質だとこの馬の良さが削がれる。今回はペース的にも掛かることなく折り合えたけど最後は伸びずバテずのジリ脚に。ただやっぱり現状は良い意味で前向きさが強いのでマイルでこそだと思います。今回の結果は気にしなくて良いかなと。逆に5着ならよく踏ん張ってるなと思いました。

 

6着 グローリーヴェイズ@ML系中【☆☆☆☆★】

『休み明け・ダウン・少頭数・延長ローテ・量解放型』

休み明けダウンにどれだけ反応できるかなと注視してましたが、やはり多頭数・短縮ローテでこのレース質になると『イキれない』感じですね。纏まり感と格だけで何とか6着を確保できた感じ。もう少し長めの距離をゆったりと走って持ち前の量を活かしたい。

 

7着 アンティシペイト@LM系中【☆☆☆★★】

『馬群割れない・少頭数・外枠・高速不向き・体力持続』

レース質的には合致するタイミングも少し活性化不足気味で、枠も大外枠だと捲り気味に上がっていったとしても『遅刻案件』になるだろうなと思いましたが、結果は7着とまさにその通りになりました。良い馬だとは思うのですがトップクラスと闘うには少し物足りないのと馬群を割れない脚質がネック。ダウンで自身の量を活かせるステージなら。そうでなければ少・中頭数でスムーズに差せてこないと煮え切らない着順が増えるだけかなと。

 

9着 レッドガラン@LS or SL系重【☆☆☆☆★】

『馬群OK・馬群割れる・延長ローテ・Sペース・体力持続』

最後の直線で内に突っ込んだのは悪くない内容も結局は『伸びずバテず』で9人気9着。時計の掛かるレース質はそれほど苦手にしないタイプで、寧ろ切れを要求される流れより得意だっただけに単純にここでは能力不足とみてOKかも。もう少し楽なメンバー構成なら見直し可能。

 

10着 ハヤヤッコ@SL系重【☆☆☆☆★】

『道悪得意・スタミナ勝負・ダート馬・芝なら内枠や特殊馬場』

微妙に馬体重も減ってきてて、目に見えない前走の疲れがあったかなと。位置も取れずに追い込み競馬になって凡走。個人的には芝よりダート向きのスピードとパワーかなと思うので『ダート替わり』なら見直し。芝向きのスピードとパワーはないので、内枠か極端な特殊馬場でないと好走は難しいのでは?まぁ今回は前走の反動がでた感じなので凡走自体は気にしなくて良いかなと思います。

 

11着 ユーバーレーベン@LM系重【☆☆☆☆★】

『馬群OK・道悪得意・消耗戦向き・活性化不足・均衡状態』

確かにゴルシ産駒で休み明けの外枠は不向きかなとは思いましたが、上がりの掛かる状況は得意なはずなのに、全くの見せ場もなかった内容は『均衡状態』とみていいでしょう。今回叩いて上昇してくれそうな『挙動』も見て取れなかったので、次走以降も厳しいのでは?気持ちが切れてそうなので何かしらの活性化が欲しい。

 

12着 ユニコーンライオン@L(CS)系中【☆☆☆★★】

『テン速い・消耗戦向き・Sペース・体力持続』

上がりの掛かる競馬を好むけど、スローで体力温存できれば長く脚使えて後続を押さえ込めるので好走レンジは狭い。あとは馬体重も不自然な推移でストークS→宝塚記念のキャンペーン時のような心身状態にはない感じ。現状は心身の振幅が不安定で体調イマイチなんだろうなと。それでもまたどこかで穴は開けるとは思います。

 

次走以降注目馬

ジャックドール…休み明けのダウンで巻き返してきた馬質はどうかも、軽い馬場替わりなら多少のストレス疲労あっても再度の好走はありよりのあり。

ソダシ…距離短縮で軽い馬場なら巻き返し可能。

パンサラッサ…ジャックドール同様にダウンで巻き返してきた馬質はどうかも、走る気持ちは切れてないので体調十分なら。

 

 

レース回顧 #012

小倉記念のレース回顧記事です。

 

シフルマンがゆったりと先頭になって逃げる形に。ここまでは想定内で、上手くスローに落とせれば関門橋の再現性が少しは高まると思ったけどミドルペースで勝とうなんて何故にそんなこと思ってしまったの?みたいな大敗。まぁそうなると『こうなるよね』的な馬質のマリアエレーナの圧勝に終わりました。

 

1着 マリアエレーナ@S系【☆★★★★】

『出脚速い・馬群OK・しぶとさ有・短縮ローテ・体力持続型』

出脚が速くて一本調子に走りたいタイプなんだろうけど、牝馬で少し緩和されていて脚質の柔らかさとか、ハートにしぶとさがある。集中力もそれなりにあって、今回は前走からの『やる気スイッチ』がそのまま継続されてて、今回一気にエネルギーを放出された感じ。現状はSの連チャンというよりもCの集中力ある状態。上手く使えばG1馬になれる馬質。エリ女へGO。

 

2着 ヒンドゥタイムズ@L系【☆☆★★★】

『休み明け・馬群OK・一気に加速・しぶとさ有・量放出型』

確かにハービンジャーの休み明けではあったけど、このリズムでこのタイミングで印は回らない。今回は休み明け激走なので、次走人気になるようなら評価を下げればいいかなと思います。

 

3着 ジェラルディーナ@M系【☆☆★★★】

『テン遅い・馬群OK・馬群は割れない・中枠・延長ローテ』

前走のストレス疲労もあったし、ブレーキ掛けずに差してきたいタイプだけに枠も内過ぎるかなと思ったので本命対抗にはしませんでしたが3着にはきましたね。枠が中枠なら2着があったのでは?という風にも見て取れました。最後ヒンドゥータイムズに屈したのは枠の分と、ストレス疲労の影響でしょう。ただ不器用でやや纏まっているのでG1を勝ち切るのはちょっと厳しそうなタイプに思えますね。

 

4着 カテドラル@L系【☆☆☆★★】

『テン遅い・ダウン・延長ローテ・Sペース』

ハーツクライ産駒らしく集中力あるけど、能力的にG1では厳しいので格下げ戦に反応してるL系っぽい戦歴になっている。というかそういう開放感から巻き返してるのでL系でいいと思う。前走の中京記念が正にそれで『延長・ダウン・スローペース』に反応して激走。今回そこからの延長ローテも前走比でペースアップだとさすがに厳しいレース質に。まぁ基本わかりやすいタイプ。

 

5着 ピースオブエイト@S系【☆☆☆★★】

『馬群OK・短縮ローテ・消耗戦向き・体力持続型』

ダウンの短縮ローテに反応して『ある程度』巻き返すことに成功しましたが、これが距離なのか馬質なのかはまだはっきりとは言えないのが正直な感想ですが、個人的にはもう少し短いマイルか非根幹距離1800mへの短縮ローテで見てみたいかなと。まぁ強烈なS質はみて取れなかったので、やや優しいタイプでしょう。

 

6着 ムジカ@L系【☆☆☆☆★】

『延長ローテ・外枠・・少頭数・Sペース・量放出型』

位置を取りに行って良さがでるタイプでもないので、今回の凡走は仕方ないかなと思います。これである程度『苦』を味わったので巻き返しへの布石は打てたかなと。あとはやはり量を活かしたいので少頭数であったり、外枠であったりする必要はあるのかなと思いますね。馬質的にはカテドラルやカデナに似てる感じ。

 

14着 シフルマン@L系【☆☆☆☆★】

『テン速い・ダウン・少頭数・延長ローテ・Sペース』

休み明け馬体重を減らしてきたのは調整失敗。出脚速くて先行しながら気の良さで押し切りたいタイプなので余計に厳しい。しかも道中ペースを落とせずで、最後は完璧に投げだしました。馬質的にも走れるレンジが狭そうなだけにどうしようもなかった。

 

次走以降注目馬

マリアエレーナは充実期かつ集中状態

ダブルシャープは捲り競馬で活性化が見込めて