レース回顧 #012

小倉記念のレース回顧記事です。

 

シフルマンがゆったりと先頭になって逃げる形に。ここまでは想定内で、上手くスローに落とせれば関門橋の再現性が少しは高まると思ったけどミドルペースで勝とうなんて何故にそんなこと思ってしまったの?みたいな大敗。まぁそうなると『こうなるよね』的な馬質のマリアエレーナの圧勝に終わりました。

 

1着 マリアエレーナ@S系【☆★★★★】

『出脚速い・馬群OK・しぶとさ有・短縮ローテ・体力持続型』

出脚が速くて一本調子に走りたいタイプなんだろうけど、牝馬で少し緩和されていて脚質の柔らかさとか、ハートにしぶとさがある。集中力もそれなりにあって、今回は前走からの『やる気スイッチ』がそのまま継続されてて、今回一気にエネルギーを放出された感じ。現状はSの連チャンというよりもCの集中力ある状態。上手く使えばG1馬になれる馬質。エリ女へGO。

 

2着 ヒンドゥタイムズ@L系【☆☆★★★】

『休み明け・馬群OK・一気に加速・しぶとさ有・量放出型』

確かにハービンジャーの休み明けではあったけど、このリズムでこのタイミングで印は回らない。今回は休み明け激走なので、次走人気になるようなら評価を下げればいいかなと思います。

 

3着 ジェラルディーナ@M系【☆☆★★★】

『テン遅い・馬群OK・馬群は割れない・中枠・延長ローテ』

前走のストレス疲労もあったし、ブレーキ掛けずに差してきたいタイプだけに枠も内過ぎるかなと思ったので本命対抗にはしませんでしたが3着にはきましたね。枠が中枠なら2着があったのでは?という風にも見て取れました。最後ヒンドゥータイムズに屈したのは枠の分と、ストレス疲労の影響でしょう。ただ不器用でやや纏まっているのでG1を勝ち切るのはちょっと厳しそうなタイプに思えますね。

 

4着 カテドラル@L系【☆☆☆★★】

『テン遅い・ダウン・延長ローテ・Sペース』

ハーツクライ産駒らしく集中力あるけど、能力的にG1では厳しいので格下げ戦に反応してるL系っぽい戦歴になっている。というかそういう開放感から巻き返してるのでL系でいいと思う。前走の中京記念が正にそれで『延長・ダウン・スローペース』に反応して激走。今回そこからの延長ローテも前走比でペースアップだとさすがに厳しいレース質に。まぁ基本わかりやすいタイプ。

 

5着 ピースオブエイト@S系【☆☆☆★★】

『馬群OK・短縮ローテ・消耗戦向き・体力持続型』

ダウンの短縮ローテに反応して『ある程度』巻き返すことに成功しましたが、これが距離なのか馬質なのかはまだはっきりとは言えないのが正直な感想ですが、個人的にはもう少し短いマイルか非根幹距離1800mへの短縮ローテで見てみたいかなと。まぁ強烈なS質はみて取れなかったので、やや優しいタイプでしょう。

 

6着 ムジカ@L系【☆☆☆☆★】

『延長ローテ・外枠・・少頭数・Sペース・量放出型』

位置を取りに行って良さがでるタイプでもないので、今回の凡走は仕方ないかなと思います。これである程度『苦』を味わったので巻き返しへの布石は打てたかなと。あとはやはり量を活かしたいので少頭数であったり、外枠であったりする必要はあるのかなと思いますね。馬質的にはカテドラルやカデナに似てる感じ。

 

14着 シフルマン@L系【☆☆☆☆★】

『テン速い・ダウン・少頭数・延長ローテ・Sペース』

休み明け馬体重を減らしてきたのは調整失敗。出脚速くて先行しながら気の良さで押し切りたいタイプなので余計に厳しい。しかも道中ペースを落とせずで、最後は完璧に投げだしました。馬質的にも走れるレンジが狭そうなだけにどうしようもなかった。

 

次走以降注目馬

マリアエレーナは充実期かつ集中状態

ダブルシャープは捲り競馬で活性化が見込めて